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まさに酔っ払い日誌 

2007年8月24日(金) 深夜、というより25日(土)の明け方3時ごろ。

相変わらず仕事は多忙を極めているが、
それだけに週末の夜だけと決めている外での酒にも気合(?)が入る。

自宅近くのいつものソウル・バーのカウンター。
ペルノーのソーダ割り。
既にビールやウィスキーを別の場所で飲んできたので出来上がっている。

20代の頃からファンだったジャズ・ギタリストA氏が僕の右隣にいる。

マスターからちゃんと紹介され、お話のお許し(?)も出る(笑)。

ここのソウル・バーではA氏を何度も見かけたことはあるけれど、
直接お話をさせていただいたのは今回が初めて。
僕はA氏のCDも持っているほどの、ホントのファン。

失礼がないようにと緊張しつつ酒を飲み、直にお話させて頂く。

感激の約1時間。
最新アルバムのチラシにサインまで頂く。
酔っ払いは度胸がいい。


午前5時半ごろ帰宅して2~3時間ほど寝る。
起きてシャワーを浴びるが、酔いは冷めるはずもなく。
酔っ払った状態で電車で東京駅へ。

同じ業界の某友人とブランチ。
ビール(大)を2杯。

その友人はいつも超人的に忙しいが、
東京駅から出張する直前のその時間帯なら会えるよってことで。

会うのは約1年ぶり。

この日の友人の夏服は色が鮮やかでとてもステキだった。
チェリーというかピンクに近い色というか。

短い時間でも、この友人と会うといつも楽しく充実した気持ちになる。
たぶん、向こうもそうだろう。

勇気がわいてくる。
この友人は他人に勇気を与えることができる人なのだろう。
そしてヤボは云わないタイプの人だ。
僕が昼間にビールを注文しても寛容で、お代わりしたらって言ってくれるほどで。

ここ数年は会う度にお互いどちらかの退職、転職のメンター(相談相手)になっている感さえある。
今回もそうだった。

「ねぇ、 メガネ外すとやっぱり似てるわよ、山本耕史に(笑)」

そうかねぇ。

約1時間という短い時間。
お互いの健闘を祈って酔っ払いは東京駅から自宅に戻る。

今度は姫と王子を連れて小学校の夏祭りイベントに。
暑苦しい中、和太鼓演奏を目の前で鑑賞し、けっこう気に入る。
少しお酒が抜けたかも。

夕方帰宅し、ビールと焼酎の水割りをガンガン頂きながら
加山雄三の最新アルバム「星の旅人」を聴く。

70歳にして新譜を出せるという
驚異的な才能と創作意欲と存在感には脱帽。

ただ、#4の 「星の旅人」 は 
「あの素晴らしい愛をもう一度」 という曲にクリソツだ。
たぶんコード進行が似てるんだろうけど、
ちょっとしたパクリかとさえ思うほど。
他の曲で気に入ったのがいくつかあるだけにちと惜しい。

1時間ほど繰り返し聴いていたら飽きてきた。
コロッケとメンチカツを一口ずつほおばって(要するにあまり食べずに)、
歯をみがいて眠ることにする。

酔っ払いの長い長い一日が、ようやく終わろうとしてた。

それにしても、バカだねぇ、 酔っ払いは。

♪ テーマ曲 「逢えてよかった」 by 加山雄三♪
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by y_natsume1 | 2007-08-26 10:33 | 酒×酒

ハーフムーンを喰らえ

2007年8月21日(火) 夜。

低めの位置に、半月が見える。
少し赤みがかかっている。

月暦の上では半月は昨日だったような気もするが。

ソウルからの心温まる招待状は、
ヘドを吐くような混沌にいる僕に、
清涼剤のように、小さな、 けれど確かな希望を、
もたらす。

タイムゾーンなんてこの際どうだっていいのだが、
赤い半月に吠えながら、
今は「その人」を思えば、
それもまた良し、か。

タバコの本数、増えた。
労働は果てしなく続く。

♪ テーマ曲 「Ballad of a Thin Man」 by Bob Dylan ♪

関連記事:
「お気に入りロック名盤(1)」

追憶のハイウェイ61
ボブ・ディラン / Sony Music House
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by y_natsume1 | 2007-08-21 19:27 | Moon

多摩川の 夜の花火を 君と見た

2007年8月18日(土) 夜。

夕食はポテトサラダ、ポークソテー。
おいしい。

食事を終え、一段落した7時頃、
多摩川の花火の音が聞こえてくる。

うちの家は私鉄の駅数でいえば、数駅分、
多摩川から離れているはずだけど、
それでも結構しっかりと音が響く。

夜の散歩としゃれ込んで、
たぶん花火が見えるであろう、ある場所へ出かけることにする。

某TVアナウンサー宅のところで右に曲がり、
某企業の社宅を突っ切れば、
小高い丘のような場所。
自宅から10分ほど歩けば着いてしまう位置だ。


見えた。
さえぎる物さえない。
初めて来てみたが、大当たり。

穴場である。
多摩川の、ものすごく混雑した人ごみに行かなくても、
ここでご近所の方々数人と、の~んびり見ることができる。

秘密の場所。


夏の、夜の、 花火。
キレイ。

僕は王子を肩車して花火を見つめる。
姫は隣にいる。

なんと幸せな時間であることよ。

時間よ、止まれ。

♪ テーマ曲 「はなのような人」 by アン・サリー ♪
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by y_natsume1 | 2007-08-18 20:44 | 日々の雑文

好きなCD (13) ~ヒデ夕樹 スーパー・ベスト~

まぁ、このCDを大好きと言ってしまうあたり、
年代が分かろうというもの。

僕のように1970年代前半に小学生だった人にとっては、
とても懐かしく、エキサイトしてこのCDをかけるだろう。

同時に、えっ、他にもこんなにいっぱい歌ってたの?とも感じるだろう。

「力石徹のテーマ」は当然として、

意外や意外、

日立のCMソング(この木何の木 気になる木)、
「海のトリトン」、 「ウルトラマンレオ」、 「忍風カムイ外伝」、
などもこの人が歌ってたとは。

当時は意識してなかったけど、みなこの人だったのね。
改めて、すげぇ。 ソウルフルなシンガー。 

こうなると、
水木一郎(マジンガーZ、デビルマン など)、
子門真人(仮面ライダー、キカイダーなど) 
なんかも思い出すよね。

って・・・・・還暦でもあるまいし(=自分とは約20年も差がある団塊の世代でもあるまいし)、
なんだか僕、急に歳を意識してるのか?

♪ テーマ曲 「キャプテンフューチャー」 by ヒデ夕樹♪

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by y_natsume1 | 2007-08-16 20:35 | Music Bang Bang

亜空間の果て (3) ~九つの満月~

2007年8月某日 三宿。 暮れ六つ~夜遅くにかけて。 

某ビルのX階、”亜空間”の青い扉を開けて入っていく。

客は僕1人だ。

夜の帳が下りる直前の夕暮れは、茜色が一番鮮やかになる。

僕はアブサンの代用品、ペルノーのソーダ割りをやりながら、
こんな不らちな飲み物は、
確かヘンリー・ミラーの「北回帰線」にも描写されていたと思うが、
とんでもなく危うい、けれど同時に最も好ましい酒だと信じている。

( 「北回帰線」の主人公、つまりヘンリー・ミラー自身は大抵ぺルノーで飲んだくれている。)


僕は何本もゴロワーズを吸いながら、
窓に映る九つの擬似満月を眺める。


ヘリコプターの音が(だって本当にヘリが飛んでいたんだ)
マイルズ・デイビスのミュート・トランペットにかぶさり、
救いようのない地獄への入口を開けて、待っている。


第2幕が始まるかのように、しっかりと夜の帳が下りる。


13小節目の赤い月はいったいどこだろう。
ここには九つもの満月が、バーチャルではあるにせよ、
存在しているというのに。

存在なんて、 そもそも幻想なのだろうか。

色即是空、空即是色。
人の世、 浮世、 あの世のリアル。
この世のバーチャル、 あっちのXXX。


突然、
階下のR246では救急車のサイレンが高らかに鳴り響き、
窓から吹き込む真夏の生ぬるい風と一緒に、
亜空間のクールなBGMを台無しにする。

これじゃ3度・5度の和音じゃなく、
なんだか2度同士のサウンドだ。
モンクのピアノは2度の音でもカッコいいが、
サイレンはそうはいかない。


墨のような、良い匂いをさせているあのオンナは、
いつも、気づかないだけだ。
自分の、性的魅力に。

違う。

ちゃんと分かっているくせに、
自分では気づかない フリをしているのだ。
悪魔のように。
僕に対してだけは。



ボサノバも、  ジャズもワインも、  ロックもカネも、
全ての物事はないまぜとなって、
青いカフェの扉と、妖しいロウソクの灯がともるテーブルに、
黄金の血をあびせている。


何杯目かのペルノーのソーダ割りを頼んだ頃、
ムーアの写真集「インサイド・ハバナ」と
エゴン・シーレの画集が、
真空管を割って僕自身の内部に入ってくる。

―― まるであのオンナが柔らかなその舌を、
僕の口の中に官能的に入れたり出したりするようなリズムで ――。

―― まるで僕の股間のこわばりが、
発射できずに行き場を失っているかのように ――。

     もちろんその時僕の両手は縛られ、自由を奪われたままだ。


ハバナ、エゴン・シーレ、タバコ、酒、止まった時間。


もともと、僕はルナティックなのだろうか。
特に赤い月に対しては。

ケルアックもシド・バレットもランボーも、
みんな、 何かに狂っていたのだろうか。
そうに違いない。
そう思いたい。


月に向かって僕自身を発射したいとほざいた夜は、
確かハバナへの一人旅の頃だったかもしれない。
いや、もう少し前だったかも。
どっちにせよ、そう昔じゃなかったはずだ。

僕は
僕自身を
発射しよう。

僕自身の命を。

オイディプス王に向かって。

39年前の未来に向かって。
九つの擬似満月に向かって。
西から昇る太陽に向かって。


スタイルカウンシルの
「The Whole Point of No Return」は
階級制度に唾を吐きながら、
クールにこのカフェで鳴り響き、
僕を、戻ることなど決してない非日常の、至福のポイントへと導く。

いつのまにか
僕はこの亜空間から、
至福のポイント、1984年5月の富浦海岸に、
鈴木康博のLPレコード「Sincerely」を抱えてトリップしている。

1984年5月の僕にとって、
富浦の海と鈴木康博の曲は特別な存在だ。

朱と緑で彩られたステキな京の都も、
カフェ・ブリュにかぶれたこの亜空間も、
原色のハバナも、

1984年5月の富浦とは絶対的に違っている。

もう、二度と、どこにも戻れないのだろうか、
気が狂った酔いどれボヘミアンは。


とにかく
見えない月を、 称えよう。 ボブ・ディランの意味深な歌と共に。

絡み合い、互いの唾液を吸い合う2つの舌。一方が僕の舌だとしたら、もう一方のそれは、いったい誰のだろう。

窓に映る九つの擬似満月を、 慈しもう。 それらは既に僕にとってはリアルそのものだから。

オパールとサファイア(40年近く前のTVドラマ)が頭の中に来訪する。 オパールはどこだ。

Cメジャー7thとFメジャー7thのコードが12弦ギターで交互に弾かれる。
そのコード進行は知らせている・・・・ 暦の上ではもうすぐ新月だと。

バレッタに15種類の色彩とこの世で最高の性的興奮を。

新月なら、 いずれにせよ、 月は、 見えないのだけれど。

どうしてオパールを捜し続けるの?

そんなこと、 知るか。 
わからない。
わかりたくない。

ただ、狂ったように、 酔っている。

そうだ、
チャーリー・パーカーの、セルマーのアルトを探そう。
セルマーのアルトはどこだ?
あれこそ、赤い月なのに!

・・・・・ 風が急に止んだとき、
       真夏の夜の鼓動も同時にピタリと止まり、
          オンナの声色で不気味なマンダリンのささやきが聞こえてくるのだ。

         「ねぇ、 忘了?」

****************************

♪ テーマ曲 「Round About Midnight」 by Miles Davis ♪
♪ テーマ曲 「The Whole Point of No Return」 by The Style Council ♪
♪ テーマ曲 「瑠璃色の夜明け」 by 鈴木康博 ♪
♪ テーマ曲 「見張塔からずっと」 by Bob Dylan ♪

関連記事:
「亜空間の果て」
「亜空間の果て (2) ~赤い月の夜~」
「キューバへの一人旅(9) ~時空を越える大砲の音~」
「おぼろ月さん 連れてって 神の国に 銀河の彼方に」
「葉山のカフェ・レストラン (1) ~「北回帰線」の空間へ~」
「ゆるゆると シンガプラ (8)最終回 ~南回帰線はまだか?~」
「ジキル博士とハイド氏」
「忘了?」

追記: 
また酔っ払って書いてしまったようである。 自分でも知らないうちに。
酔っ払っていると(というか酩酊状態なのだが)、筆がすべる、すべる。
しかも異様に長い、散文詩まがいのような文章。  
朝PCを見てみたら、何だか不思議な文章が「下書き」として残ってた。
数日たってから、ほとんどの内容はそのままに、明らかな誤字や意味不明すぎる部分だけはちょっと手直しして、この記事としてUPしてみた。
以上。

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by y_natsume1 | 2007-08-11 09:23 | Moon

おそるべし 円谷プロ

TVシリーズ 「Xファイル」 (1997年~2002年) の科学捜査という基本的設定は、 

もしかしたら円谷プロの 「怪奇大作戦」(1968年) を真似したのでは?

映画 マトリックス・シリーズ(1999年~2003年)に出てくる黒スーツに黒サングラスの男たちは、

もしや円谷プロの 「ミラーマン」 (1971年) にたびたび登場するインベーダー達をモデルにしているのでは?

・・・ とさえ思うぐらい、

当時の円谷プロはすごかった。

最近、深夜に眠れないとき、TV(2ch)で
30年ぶりにミラーマンやウルトラセブンとかを観てると、
そんなことをふと、思ってしまう。

♪ テーマ曲 「ミラーマンの唄」 by 植木浩史♪
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by y_natsume1 | 2007-08-07 20:29 | 日々の雑文

ハーモニーが聴こえる夜

自宅の前に某大学の女子寮がある。

1ヶ月くらい前のある夜のこと。

2人の女子大生の歌声が聴こえてきた。

たぶん、自分たちの部屋に戻る途中、
敷地内を歩きながら歌っていたのだろう。

スピッツの 「ロビンソン」 のサビの部分。

見事なハーモニーだった。
本当にお見事。
うまい。 

この曲は僕も好きで時々カラオケでも歌うけど、
これを女性2人でハモると、また別のステキな曲にさえ聴こえるようで。

新鮮な驚きだった。

歌って、いいね。

♪ テーマ曲 「ロビンソン」 by スピッツ ♪
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by y_natsume1 | 2007-08-04 18:42 | 日々の雑文

真夏の夜の おうた

夜の帳を かきわけて
奴は地獄へ 降りて行く



赤き夜月と オパールは
重ね重なり 夢(いめ)見えず



酔えば酔うほど 扇の風が
蝶のバレッタ 捜しにいくよ



♪ テーマ曲 「No Reply」 by The Beatles ♪
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by y_natsume1 | 2007-08-04 18:13 | 日々の雑文




夏目芳雄の東南アジア・映画・ジャズ・酒などに関するよもやま話です。
by y_natsume1
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