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男の料理 (1)

2007年3月31日(土)。

諸事情により週末の食事は、自分で料理して食べることが多くなった。
自分で料理するなんて一人暮らしの頃以来10数年ぶりだ。

先々週は赤ワインを飲みながら、
鶏肉を使ったマカロニグラタンとシーチキンのサラダを作った。

その前はスパゲティ・ナポリタン(パセリももちろん使用)。
ご飯&豆腐の味噌汁、エビのオリーブ油炒めなども。

今朝は前夜の残りの味噌汁とご飯を使って、おじや。
卵を溶いておとす。

簡単だけど大好きな週末の朝食。

昼食は シメジとベーコンとバジリコのスパゲティ。
ニンニクとオリーブオイルをたっぷり使う。
ミルクティー。

夕食は・・・・止めとこう。
あからさまに食事内容を一度に書きすぎても、
品がないような気がしてきたから。

ただ、お酒が飲めないので、
夜はおかずに合わせて、炭酸水にライムを搾って入れたものを、飲む。
(ライムなんて初めて自分でスーパーで買ったよ。) 

うまい。

だけど・・・・・。 

なんでこんなことになったのか。

♪ テーマ曲 「As Time Goes By」 by Bryan Ferry ♪

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by y_natsume1 | 2007-03-31 19:50 | ごはん

健康な体に戻れ

2007年3月30日(金)。

とうとう、お酒もタバコも当分、ドクター・ストップ。
内臓のせいではない。

右足の指の怪我。 
ホンの小さな傷口からばい菌が入り、化膿。
どす黒く、大きく腫れた指。
ズキズキと痛む。
普通に歩けない。

革靴を履くなんてとんでもない。 
間抜けだが、スーツなのに片足だけサンダル。

ゆっくりと、引きずるようにして進むしかない。

病院へ行き、化膿部分を少し切って、膿を出してもらう。
かなりの膿がドロドロと。
抗生剤を飲んでリンパ腺に菌が拡大するのを防ぐ。

(病院へ)来るのがもう少し遅かったら、
右足全体がもっと腫れて入院だったよと、医師は言う。

(この医師は僕の相方の小学校の同級生。うちの姫と医師の息子は幼稚園でも一緒だった。)

医師から言われる・・・・・。
酒とタバコとお風呂は、今は厳禁ね、と。

良い方に考えれば、健康で人間的な生活に戻ろうとする、
きっかけがやって来たのかもしれない。
この数ヶ月、不摂生をしていたツケを、払おうとしているようなものだ。

ありがたいことに、僕は抗生剤を服用しても大丈夫な体だ。
世の中には抗生剤を飲めない人だって大勢いるのだから。

会社へは仕方なく車で行く。
(目立ってしょうがないほどの、派手な黄色い車だが・・・)
駐車場は会社の某有力者によって、密かにXXXに確保。
平日に車で通勤するなんて、マレーシア駐在時代以来だ。

車中では思いっきりボリュームを上げて、
チャーリー・パーカーのアルト・サックスをガンガンにかける。
1940年代のビバップ・ジャズ。

あと数日、酒もタバコも夜遊びも、控える毎日が続くのか。

(「ある人」は言う――。 世の中の大抵のマジメな男は、お前ほど放蕩な生活はしていない。 本来のまっとうな生活に、戻るだけだろ、と。)

♪ テーマ曲 「オーニソロジー」 by チャーリー・パーカー ♪
ストーリー・オン・ダイアル Vol.1
チャーリー・パーカー エロール・ガーナー ディジー・ガレスピー マイルス・デイビス ワーデル・グレイ / 東芝EMI
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by y_natsume1 | 2007-03-31 12:31 | 日々の雑文

老犬ムツ

2007年3月28日(水)。

春の日の、
瀬戸の海辺でホーホケキョ。

穏やかで静かで暖かくてのんびりした、時間。
波の音に時折混ざるホーホケキョ。


老犬ムツは人間で言えば80歳ぐらいのおじいさん。
柴犬に似た雑種。
若い頃は虐げられ、いじめられ、
人を見れば吠えまくり、ひねくれていたという。

けれど瀬戸の海辺の町に もらわれて来て、
幸せになったそうだ。

この数年、ムツは足が弱り、
吠えることすらせず、
動きもせず、
日がな一日のんびり昼寝をしながら、
静かに時を過ごしている。

この日、
2人の天使はこの老犬に生き生きとした生命力を与え、
老犬は2人の天使に癒しと命の鼓動を教えたもうた。


ムツは2人の天使と少しだけ、散歩に出る。
数年ぶりに、走りさえする。

もうムツは歳だ。 
今度いつ会えるのか、もうこれが最後になるのか、
それは2人の天使にも、
わからない。

だから、今を大切に大切に過ごす。

春の日の、
瀬戸の海辺でホーホケキョ。

♪ テーマ曲 「四季」 (作曲・大貫妙子) by 藤原道山 ♪
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by y_natsume1 | 2007-03-28 23:35 | 四国

赤い三日月

2007年3月22日(木) 夜。

自宅の近く、帰宅途中にある某洋館の敷地。
しだれ桜の大きな木が1本、そこにある。

洋館の周りには壁などないから、
道路から桜の木の全体を眺めることができる。

その木は、毎年この時期になると見事なしだれ桜を咲かせる。
近所の人たちのあいだでも有名で、
ちょっとした夜桜見物の名所にもなっている。

その洋館は代々某国の外交官が住んでいて、現在は空き家だ。
けれど、この夜も、
しだれ桜は妖しいまでに美しく、ライトアップもされている。

そして、しだれ桜の、ほんの少し上の位置には、
赤い三日月が、 輝いている。

妖しい。 

なんて妖しい美しさなんだろう。

この夜の、
赤い三日月と、しだれ桜。


あと数日もすれば、
ソメイヨシノなんかの桜も咲き乱れ、
坂口安吾の「桜の森の満開の下」のような、
狂気の時間がやって来るだろう。

その時、僕は桜のトンネルの中で、
相変わらず気が狂ったようにオパールを探し回っていることだろう。

オパールはいったいどこなんだと泣き叫びながらね。

桜のトンネルは、一種のタイムスリップへの抜け道だ。
超時空への抜け道を越えれば、そこは・・・・・。



・・・・・ もうすぐ、僕はまた旅に出る。
39年前の海辺の町だ。

そこでも、美しい月を、見ることができるだろうか。

♪ テーマ曲 「春告鳥」 by 藤原道山 ♪
♪ テーマ曲 「春の雨はやさしいはずなのに」 by 小椋佳 ♪

関連記事:
「桜の森の満開の下 ~酔いどれのシュールな夜~」
「気狂い桜のトンネルを 夜風と共に 駆け抜けろ」
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by y_natsume1 | 2007-03-22 21:21 | Moon

月子さんのお話(2) ~海と月と太陽と~

フランス革命は
太陽と月の間に海を置いたのです。

別の言い方をすれば、
もしかしたら、
海自身が、
フランス革命を契機として、
東から昇る太陽と、西にかすむ月を、
仲良くさせようとばかりに、
同時に従えただけなのかもしれません。

月が太陽に憧れ、
太陽は月を追いかける。

だから、
月子さん(仮名)は、太陽でもあるし、月でもあるし、
そして海自身でも  あるのです。

月子さんはまたすぐに、ふわりと旅に出るかもしれません。
月子さんはいつも旅人であり、それが月子さんの、日常だから。

そして、
右の耳にだけ着けた、ステキなピアスと一緒に、
やがて月と太陽とアンドロメダ星雲の
全てを周回して、
ここに戻ってくるのかもしれません。

そう、
全ての思いが、集うところに。

それは太陽と月のはざまの、海の彼方。

フランス革命はその日、
太陽と月の間に、
「月子さん」という海を、

  置いたのです。

♪ テーマ曲 「蘇州夜曲」 by アン・サリー♪
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by y_natsume1 | 2007-03-12 21:02 | Moon

カシス・ソーダとベルモット

2007年3月11日(日) 明け方の三宿。

赤と黄色のはざまで、
夜明けの雨がミルク色になる。

カシスの赤い色は
ベルモットのロッソになり、

はっぴいえんど と、
ゴダイゴの「イエロー・センター・ライン」が
赤を黄色に変える。

三宿のマスターAさんは、僕が好きなアルバムを覚えていてくれて、
カウンター席でまったりしている僕に、
リクエストもしていないのに黙って連続でかけてくれたのだ。

マスターの無言の優しさに包まれていた。

そして夜明けの雨の中、
僕はオパールを探しに、
黄色い酒場を出て行く。


♪ テーマ曲 「イエロー・センター・ライン」 by ゴダイゴ ♪
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by y_natsume1 | 2007-03-11 06:37 | 酒×酒

7回目の記念日@中目黒

2007年3月10日(土)。

たとえ東横線を使っても、
チャイナタウンは中目黒に追いつけない。

だから、
ここを知る全ての愛すべき酒飲みたちは、
中目黒に集い、
7回目の記念日を、
盛大に祝う。

そこでは、
ティナ・ブルックスの青いレコードジャケットが、
トム・ウェイツのレイン・ドッグと一緒に、
ブルーグレーの夜明けまで溶けていく。

夜明けの雨に濡れた、
酔いどれたちの、愛すべき時間と空間。

♪ テーマ曲 「True Blue」  by Tina Brooks ♪
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by y_natsume1 | 2007-03-11 05:49 | 酒×酒

会いに来てくれたの?

2007年3月8日(木)  明け方。

リアルな夢を見た。

・・・・・ なぜか亡くなった祖父が、立っている。

あたりは、暗い。

深夜か。

生前彼はとてもダンディだったけど、
そこでも同じように、
仕立てのよさそうなグレイのツィード・スーツに帽子をかぶっている。

彼と僕は手をつないで一緒に歩く。
彼の右手は僕の左手に。

見える風景は明らかに、
瀬戸内の海辺にある、僕の実家のそばの商店街。

おもむろに祖父が僕に言う。

「お前はもうあっちに行ったまんま戻って来んと思うとった。 少しは家のことも思い出してくれよ」

「ああ、わかってるよ。 おじいちゃんのこと、忘れたことないし(笑)」

それを聞いて祖父も笑った。 
なぜか入れ歯をしていなくて、ダンディなのに歯が抜けてておかしかった。

彼と僕は深夜の商店街をゆっくりと歩いた。

  どこへ?

        さぁ・・・。


・・・・・・ 気がついたら、
僕は布団の中。

でも、僕の左手は、祖父の手の感触をしっかり覚えているかのごとく、
しびれていた。

左手を下にして寝てたんだな。

  でもどうして、久しぶりに夢に出てきたんだろ。
  祖父は、  すさんだ今の僕を、見るに見かねたんだろうかね。

  アリガトウ。 なんとか大丈夫さ。 たぶん、ね。


―― この日の朝、僕は祖父の形見の手巻きの腕時計をしようとして、やめた。 何となく、気恥ずかしかったからだ。

僕は母の形見の、自動巻きのIWCをつけて、会社に向った。

♪ テーマ曲 「水の影」 (作曲・松任谷由実) by 藤原道山 ♪
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by y_natsume1 | 2007-03-08 21:10 | 日々の雑文

尺八の音色 ピアノの響き ~藤原道山ライブ~

2007年3月6日(火) 夜 @紀尾井ホール(東京・四谷)。

藤原道山さん(尺八)のライブ。
テーマは、自然。
妹尾武さん(ピアノ)も出演。

さすがクラッシック用のホールだけあって、音響がすんごく良い。

2部形式で、前半は道山さんと妹尾さんの2人だけ。

曲名は殆ど「自然」にちなんだ日本語。
「和」ってステキだ。
空も月も鳥も花も鶴も風も、響いてくる音が美しい。


後半は8人のストリングスを入れて、オペラ、クラッシックや映画音楽。

ヘンデルの「私を泣かせて下さい」・・・。
はい、しっかり泣きました。

というか、
40歳を超えて単に涙腺が緩くなっただけなのか、
感受性が豊かと言えばいいのか、
本当に自然と涙が出てしまう。
両隣のおばちゃんたちに悟られまいとする。

特に、
「蒼茫」、「ニュー・シネマ パラダイス」、「River of Dreams」(妹尾さんの、TBSドラマ 「いま、会いにゆきます」のテーマ曲)、などでは涙が溢れてしまった。
なんだかなぁ・・・。

尺八の音って、ホントに、カッコイイよ。
ピアノや弦楽器にとても似合う。

(続きはこちら・・・・・・・)
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by y_natsume1 | 2007-03-06 23:26 | Music Bang Bang

苦い砂を噛め



狂ったのだ。

何かが、
少しずつ。

狂気と狂気のはざまにある、狂気。

僕は狂人となって、
砂だらけの赤い地中海を徘徊している。
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by y_natsume1 | 2007-03-04 00:06 | 日々の雑文




夏目芳雄の東南アジア・映画・ジャズ・酒などに関するよもやま話です。
by y_natsume1
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