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映画のタイトル 考察その1

例えば、「天国は待ってくれる」

最近、同名の邦画ができたようだ。 2007年2月10日公開。

僕はこの邦画を観ていないし、内容は分からない。 
だからこの邦画の「内容」について語る資格はない。
観る前に内容自体にダメ出しをしているのでもない。
 
だけど内容どうこう以前に、どうして1943年のエルンスト・ルビッチ監督の名作と全く同じタイトルを、使うのだろう。 

50年以上たっていて、著作権の問題もクリアできるから? 
もしそれだけの理由だとしたら、悲しい。

違和感がある。

本当に、タイトルとストーリーにルビッチ作と関連性があるのか? 
(ルビッチ監督作のリメイクでもなさそうだし、ストーリーも直接の関連性はないようである。)

たとえあったとしても、このタイトルは使って欲しくないぐらいなのに。 

今回の邦画制作者にとって、そこには自分たちのオリジナル作だという気概と、そもそもアーティストとしてのセンスはあるのか。 

安易なパクリではないのなら、制作サイドからの納得のいく説明が欲しい。

ルビッチへのオマージュだとか、インスパイアされた、などというもっともらしい言い訳ではなく。

ルビッチ監督ファンにとっては、このタイトルはあくまで1943年の、彼の唯一のカラー作品のものだ。 

この映画が1990年ごろ(?)に日本で公開されたとき、僕は当時のガールフレンドと一緒に映画館で観た。 1940年代の作品なのに、キレイな色彩。

そしてタイトルに、とても意味があるストーリー展開。 

・・・・・ 映画のタイトルって、すごく大事だと思う。

今回公開される同名の邦画に、ルビッチ作と同じタイトルをつけるちゃんとした理由があるなら、それを知りたいし、きちんと評価もしたいのだが、実際、どうなんだろ。

♪ テーマ曲 「真珠の首飾り」 by グレン・ミラー・オーケストラ ♪
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by y_natsume1 | 2007-02-10 09:14 | 映画言いたい放題
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