2006年4月5日(水)、明け方。 会社は休暇中で行く必要なし。
単なる酔っ払い。
明け方、 三軒茶屋のJさんのお店の後、三宿の某「Y」へ。
マスターのAさんが、1970年代の日本のポップスやロックをガンガンにかけてくれる。
・キャラメルママ
・はっぴいえんど(「風をあつめて」)
・サディスティック・ミカ・バンド(「黒船」は僕のリクエスト)
・ゴダイゴ(ファースト・アルバムに入っている「イエロー・センター・ライン」はいいね!これも僕のリクエスト)
・荒井由美(松任谷由美) 「ひこうき雲」
嬉しい。
楽しい。
これほどカッコイイ音楽たちは、もう二度と日本では生まれないのではないかとさえ思う。
「イエロー・センター・ライン」は全編英語の歌詞。
マスターのAさんは、「よくこの曲知ってたねぇ、珍しい」、と僕に嬉しそうに言う。
明け方、というよりお昼近く、お会計して店を出る。
「イエロー・センター・ライン」が頭の中をぐるぐる巡る中、
映画「青春の殺人者」の一場面を思い浮かべながら、僕は家に帰るタクシーを拾った。
要するに、酔っ払ったってことだ。 ぐでんぐでんに。
黄色いセンターラインは、今日も妖しく輝いている!
♪ テーマ曲 「イエロー・センター・ライン」 by ゴダイゴ ♪