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夏至の夜 ロウソクの灯りが時間を止める

2009年6月21日(日) 夜。

夏至。

この日を境に日の長さが徐々に短くなっていく。

僕にとっては、

何かの変わり目を象徴しているようでもある。


部屋の電灯を消し、真っ暗な中で

大き目のアロマ・キャンドルを灯す。

幻想的だ。

アロマだから当たり前だけど、
お香のような、いい匂い。


いつもの、チリ産の激安But激ウマ赤ワイン。

食パンの耳をトーストしたヤツに
ブルーチーズをたっぷりと塗ってつまみにする。

洗ったばかりのブルーベリーも。

580円でもいっぱしのうまいワインだ。


・・・・・ 呆けたようになる。


ロウソクの灯りは、

柔らかくて、いい。


剛紫の 「空~美しい我の空」 をかける。


CDやDVDをかけると電気を使うことになるから、
本当の意味でのエコロジーにはならないけれど、

こういうの、けっこう好きだ。

ビガク。


東儀さん(?)の笛の音も含めた音全体が、

源氏物語の世界を横目でにらみながら
日本の夏至をゆっくりと駆け抜けていく気がする。

奈良出身の堂本剛くん、今回でなんか突き抜けたな。

しっくりくる。

日本にいてよかったと感じるバラード。

行き着く先は、生か死か。

どちらでもいい。


―― 目を閉じないままで、 

いつのまにか瞑想してたような気がする。


別の世界=異次元に、
少し、トリップしていたような。


今夜はようやく雨が上がって曇りの天候。

星は見えない。

ましてや月は、暦の上ではもうすぐ新月だから、
晴天でも見づらかっただろう。


でも、 やっぱり月を見たい。

ホントは今すぐにでも。


けれど、預言者は僕にささやく。

全てを見透かしたように。

本当の月を見たいなら、由比ヶ浜の(今はもう存在しないあの)バーで、
2009年の9月半ばに決まってるじゃないの、
忘れたの? 


と。

え?

9月?  鎌倉?

ロウソクの幻想的な灯りは、
僕を癒すために時間を止めてくれているというのに、

逆に僕は早く9月になるよう、切望してしまうのだ。

この矛盾。

どうして9月なんだろ?

わからない。

わかっていたとしても、
わかりたくないと言い張るのか。

そういえば、
毎年9月には鎌倉の由比ヶ浜で
キレイな満月をよく眺めたもんだよな。

それと何か関係があるんだろうか。

少なくとも、何かが変わり始めていることは感じる。

今は潮目が変わる時期にいるのだと。


月子さん(仮名)は、
それまで、どこでどうしているのだろう・・・・・・。


空いたグラスにもう一度 赤ワインを 注ぐ。


夏至の夜だからといってもあまり意味はないが、

ベトナム映画 「夏至」

のDVDを消音でモニターにかけてみる。

これほど雨が似合う映画もなかなかないだろう。

どの場面も絵画のように色彩が美しい。

特に緑と青の使い方が素晴らしい。

やっぱり、時間は止まってるように感じる。

なかなか僕は9月にたどり着けそうにない。


僕の時空感覚はとうとう狂ってしまったのか?

いや、そんなことはない。

以前も 今も これからも、
僕の時空感覚はそのままだ。


答は、

答はそこにあると、

もう分かっているはずだろ、自分。

♪ テーマ曲 「空~美しい我の空」 by 剛紫 ♪
♪ テーマ曲 「彼女が死んじゃった。」 by ショーロクラブ Feat.セノオ ♪

関連記事:
「夏至」
「由比ヶ浜の月を 追いかけろ」
[PR]
by y_natsume1 | 2009-06-21 23:30 | アジア的独白
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夏目芳雄の東南アジア・映画・ジャズ・酒などに関するよもやま話です。
by y_natsume1
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